内定ブルーの解消方法、知っておくべき5点!

内定ブルーの解消方法、知っておくべき5点!

内定ブルー解消方法について、知っておくべき5点を説明しました。読者対象は、就職が内定した新卒の方ですが、第二新卒の方にも役立つと思います。社会経験が少ない人に適した解決策をご紹介しているからです。

なぜ、内定ブルーの解消方法が重要なのか?

就職が内定すると一安心だと思います。様々な苦労をして勝ち取った内定ですから、それはうれしいのではないでしょうか。ところが、そのあと内定ブルーに襲われてしまい、辛い不安な日々を過ごしているために、このページをご覧になっているのだと思います。

内定ブルーは誰でもなる可能性があるから、なるのは仕方ないとしても、放っておくのはよくないと思われたのではないでしょうか。確かに、精神衛生上よくないですし、入社してからも続いてしまうと、仕事もうまくいかないのは目に見えています。

すると、いろいろな解消方法を考えたり調べたりすることになるでしょう。ですが、原因を特定してそれに見合った対策をしないと、何の解決にも何らないばかりか、かえって問題が深刻化しかねません。適当な対応ではマズいんですね。

そこで、どのように内定ブルーを解消すべきなのか、詳しくご紹介しましょう。

内定ブルーを解消する方法、詳しく解説します!

それでは、内定ブルーを解消する方法を詳しく解説します。最初に内定ブルーに関して理解を深めてから、具体的な解決方法を5つご紹介します。

内定ブルーを理解する

最初に内定ブルーについて理解を深めましょう。なぜなら、当てはまらない場合は鬱など別の問題である可能性があるからです。また、新しいことを不安に思う人と楽しいと思う人がいますので、ご自身の性格の傾向も振り返っておくと参考になるかもしれません。

内定ブルーとは?

内定ブルーとはどのような状態を指すのかというと、「就職の内定をもらった後に漠然とした不安を抱く」ことです。本来ならば、就職が内定したのですから安心したりうれしかったりするはずですが、それとは真逆の精神状態になるということなんです。

症状は人によってまちまちです。ちょっと不安になってすぐに消えてしまう人もいれば、非常に不安になって内定を辞退するところまで行きついてしまう人もいます。症状が軽い人であれば放っておいてもよいかもしれませんが、そうでなければ対処が必要でしょう。

また、何に対して不安になるのかは各々違うようですので、決めつけることはできません。ある程度社会経験のある転職者でもなるようですが、ここでは社会経験が浅い新卒者に絞ってお話ししていきます。

なぜ内定ブルーになるのか?

内定ブルーとは、内定が決まってから不安になるという症状のことでした。では、何に対して不安になっているのかというと、先が見えないところではないでしょうか。新卒で会社に勤めるのであれば、社会がどのように回っているのかよく分からないと思います。

社会人になって、実際に仕事をするということがイメージできなければ、「どんなことをするんだろうか?」とか「仕事についていけるだろうか?」といったことを想像します。すると、「本当にこの会社でいいんだろうか?」というところまで考えてしまいます。

このように、内定ブルーに陥ってしまうのは「先が見えない」ことが原因ではないかと思われます。もう少し具体的に言えば、「入社後の自分がどうなっているのか想像できない」ということになるでしょう。

したがって、入社後が見えれば不安をかなり和らげることができるわけです。初めてのことというのは、どんな人でも不安や緊張があります。なので、不安をゼロにすることはできないと思いますが、かなり取り除くことはできるはずです。

内定ブルーを解消する方法、ポイントは5つ!

ポイント

内定ブルーを解消するには、先が見えるようにする必要がありますが、そのためには様々なことを知ることが重要です。そして、知るためには聞いたり調べたりすることになります。そこで、「これはすべきだ!」というポイントを5つご紹介しましょう。

誰かに相談する

誰かに相談するというのは、どのような不安の場合でもよく使われるやり方です。人間は言葉に出して話すだけでも、不安を取り除くことができる場合があるからです。しかし、相談するという方法には注意点があります。

もし、具体的な対策を聞きたいのであれば、内定ブルーを乗り越えた経験がある人に相談しないと意味がありません。経験が無い人だと「気にすんな、そんなのそのうち消えるよ」というように無責任なことしか言わないからです。

また、単に心情を吐露して聞いてほしいだけであれば、その相手は誰でもよいかもしれませんが、それでも相談を受けるのがうまい人を選ぶべきでしょう。そのような人でないと、「聞いてあげるだけでよい」という発想にならないからです。

このように、相談という方法は効果があるものの、相手を選ぶ必要があることは知っておいてください。

仕事について調べる

就職活動中に、会社については相当調べていると思います(面接対策をしますからね)。ですが、細かい職種について調べたでしょうか? 具体的にどんな仕事があり、何をするのか調べることで、イメージが湧きやすくなると思います。

おそらく、「こんな仕事をしたい!」という希望があると思いますが、必ずしもそれが実現されるとは限りません。ほとんどの場合、すぐに仕事を任せられることはなく新人研修から始まります。数か月から1年ぐらいは研修期間が続くでしょう。

何か仕事を任されたとしても、電話番などの単純(でも簡単ではない)な仕事からすることになるはずです。なぜなら、仕事をするにはまだまだ力が足りないからです。新人が、すぐに先輩社員と同程度に仕事をすることは不可能ですからね。

したがって、夢や希望を思い描くだけでなく、現実的に「最初の仕事は何だろうか?」というところをしっかりと調べましょう。これで入社後のイメージが湧きやすくなるはずですよ。

社会人とは何かを調べる

案外忘れがちなのが、「社会人とは何か?」を掴むことです。新卒で働くということは、最近まで学生だったわけですから、社会のことは分かっているようで分からないはずです。少なくとも、アルバイトの時とは比べ物にならないくらいの責任がのしかかってきます。

おそらく、学生と社会人は違うということぐらいは分かると思いますが、具体的に何がどう違うのかまでは考えたことがないかもしれません。少なくとも、「社会人になるってどういうことなんだろうか?」と一度は考えてみてください。

その後、実際のところどうなのか調べてみましょう。「思ったほど大変じゃない」と感じるかもしれないし、「これは大変だぞ!」と感じるかもしれません。どのように感じても、入社前から知っていれば、それに向けて対策すればよいわけです。

このように、学生から社会人へと気持ちを切り替えていくことを考えてください。少なくとも学生の延長線上に社会はありませんので、あまい世界ではないのです。全く新しい世界へ飛び込むわけですから、対応できるように新形態へ脱皮することが必要ですよ。

社会の仕組みを知る

社会の仕組みというとぼんやりしてしまいますが、お金がどのように回っているのかを知るとかなり社会が知れます。というのも、お金の流れを追うと製造業・流通業・販売業・消費者とすべてがつながって、それに関係するあらゆるものが見えてくるからです。

だからと言って、お金を無理やり使ったり借りたりするわけにはいきませんので、「企業はどうやってお金を儲けているのか」といったあたりから勉強してみてください。売上=利益なんて思っていたら、知識としては相当ヤバいですからね。

また、もっと簡単なところでは、なんでも自分でやってみるのがよいと思います。役所の手続きとか、銀行での振り込みといったことです。夕飯の買い出しを自分でやってみるのも勉強になります。食材の価格が日々変動するのを見ると、社会の動きが読めるからです。

このように、社会の仕組みを知っておくと、就職先が社会的にどのような存在なのかが分かりますので、自分がどのように関わっていくのかが見えます。つまり、自分が社会でどのような立場になるのかが分かるわけですね。

自分に足りなところを学ぶ

就職するということは、当然ですが何かしらの仕事をするわけです。すると、仕事をする上で足りない知識や技能が出てきます。例えば、スマホが使えてもパソコンが使えないと、「どうしよう、会社ではパソコンを使うらしい」と不安になると思います。

でも、不安を感じている暇があったら、パソコンを勉強するべきでしょう。できないことを少しでも減らせれば、不安の解消につながるはずです。実際に触れるのが理想的ですが、金銭面などで難しい場合は、本を読むなどして知識だけでも頭に入れてください。

専門用語が学べますので、今まで知らなかった言葉が身につくと思います。ここでは例としてパソコンを取り上げましたが、それ以外にも職場では専門用語が飛び交いますから、あらかじめ言葉を知っておけばかなり安心です。

いずれにしても、自分に足りていないこと(IT、一般常識、コミュニケーションなど)を見つけて、それを入社前までに補っておくことが不安を解消するうえで重要ですよ。

まとめ:知らないことを少しでも減らしておきましょう!

内定ブルーの解消方法についてお話してきましたが、参考になりましたでしょうか?

人間は、知らないことや予測できないことがあると、急に不安になる性格の人がいます。日常の生活が普通に送れるのは、すべてわかっていることが起きているからです。朝食が出てきて驚かないし、通勤・通学のたびに動揺しませんよね。

しかし、明日の天気予報が微妙な場合は不安になることがあるでしょう。これは、予測がつかずどうなるかわからないからです。ということは、不安にならないためにはできる限り知らないことを減らし、分かっていることを増やせばよいわけです。

テクノロジーは新しいものがどんどん出てきますが、社会生活は極端には変わりませんので、学んでおいて決して無駄にはならないでしょう。できる範囲で構いませんから、社会を事前に知るように行動してみてはいかがでしょうか。

以上、内定ブルーの解消方法についてお話しさせていただきました。

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