新卒で社会人、不安になる理由と解消方法とは?

新卒で社会人、不安になる理由と解消方法とは?

新卒なので社会人になるのは不安だという方へ、その解消方法を説明します。読者対象は、これから社会人になる新卒の方です。なぜ不安になるのかという理由と、その解消方法を具体的に解説しています。

なぜ、新卒だと社会人になるのが不安なのか?

「新卒だから、社会人になるのが不安だ…」と思われたために、あなたはこのページをご覧になられていると思います。これからその不安の解消方法についてご紹介しますが、その前に大事なのが、なぜ新卒だと社会人になるのが不安なのかです。

人によって理由は様々あると思いますが、すべてに共通するのは「社会人になるのは初めてだからよく分からない」というところだと思います。つまり、分からないことが多すぎるから不安になるのではないでしょうか。

そこで、社会人になるということがどういうことなのかを知っていただくことで、不安を解消していただこうと思います。

新卒で社会人、不安の解消方法を紹介します!

それでは、新卒で社会人になることが不安な方に、その解消方法をご紹介します。5項目ほどありますが、ポイントは2つであることにご注目ください。

社会人を知る

社会人になるのが不安だということであれば、まずは社会人について知る必要があるのではないでしょうか。「自分なりにわかっているつもりです」という方もいると思いますが、「よくわかっていません」という方も少なくないと思いますので、解説します。

社会人は仕事が中心

まず何といっても、社会人は仕事をすることが生活の中心になります。学生であれば学業が生活の中心で、その合間にアルバイト(仕事)をする場合が多いでしょう。ですが、社会人になると勉強は仕事の合間にすることになります。

社会人は責任が重くなる

また、社会人は責任が重くなります。学生時代にアルバイトをした経験がある方は多いと思いますが、それなりに責任をもって仕事をしていたと思います。しかし、社会人では背負う責任がかなり重くなります。仕事がメインになるので、当然だといえるでしょう。

社会人は別世界の人間!?

細かいことを言うときりがないので、社会人は仕事が中心なので責任が重くなるものだということは覚えておいてください。つまり、ちょっと都合が悪いからと言って仕事を休むとか、面倒だから後回しにするといったことが許されないということです。

明らかに学生時代とは違っており、いうなれば「全く別の世界に足を踏み入れることが社会人になること」だということを理解しましょう。

学生時代とは?

では、学生時代とはどのようなものでしょうか? 学生とは学業が中心ですので、学校での授業や宿題・予習、あるいは塾へ行くことが中心の生活です。しかし、学ぶという行為は自分のために行いますから、仕事が中心の社会人とは根本的に違います。

学校で学ぶというのは、お金を払って教えてもらうということでもあります。したがって、何らかのサービスを受けているお客さんのような状態です。ここが、社会人と学生で決定的に違うところではないでしょうか。

学生から社会人になるということは、これまで学生だったのが先生になるぐらい立場が変わるということです。別の言い方をすれば、お客さんが店員さんに変わるということです。サービスを受ける側から提供する側に変わるわけですね。

このような、学生から社会人への気持ちの切り替えというか覚悟をすることが、不安の払しょくには重要であるといえます。

仕事とは何か?

ここで、仕事とは何か考えておきましょう。仕事とは、他人のために何かをすることです。多くの方は、やりがいやお金のためにすることだと考えていると思います。つまり、自分のためということですよね。しかし、本質的には他人のために動いています。

なぜなら、誰かの問題を解決してその対価としてお金をもらっているからです。自分のために何かをして、それでお金がもらえるなんてことはまずありません。なので、仕事は一見すると自分のためのように見えて、実は他人のためにしているといえるのです。

ちなみに、仕事をすることを『働く』と言いますが、これは「傍を楽にする」と考えられることをご存じですか? つまり、周りの人たちを楽にするために自分が動くという意味になるわけですね。やはり仕事は、他者のために動くことだといえるでしょう。

このように、「仕事は他者のために行うこと」だから、社会人は責任が重くなるということにつながってくるわけですね。

社会人らしさを求められる

社会人になると、社会人らしさが求められます。社会人なら知っていて当たり前のことが増えて、一般常識やマナー、言葉遣いや所作などが様々な場面で要求されます。それができないと「お前、そんなことも知らないのか?」と言われてしまいます。

これは、社会人基礎力と呼ばれる能力ですが、『社会人』という看板を背負ったとたんに様々なことを知っていないといけません。社会人基礎力を駆使して、与えられた課題を解決できるのが社会人であるというのが、世間の認識で社会人らしさなのです。

ですので、自身の社会人基礎力が低いと感じたら、高める努力をしてください。すると、「これまでの人たちはどうしていたんだろうか?」と疑問を感じると思います。実際どうだったのかというと、ちょっと前までなら会社がそれなりに指導してくれていました。

しかし、昨今の景気が停滞した世の中では新人を教えている暇がなくなり、会社は教えなくなりました。なので、「まあ、何とかなるだろう」と高をくくってしまうと社会人基礎力は身につかないのです。ぜひ、積極的に自分で学んでください。

新社会人には特権がある!

ここまで社会人について説明してきましたが、「こりゃ大変そうだ…」と中には落ち込んでいる方もいるかもしれません。確かに、社会人は他人のために働くという点から、重い責任がのしかかってくる場面があります。

しかし、新社会人には特権があります。それは、新人は初めての経験ばかりだから、最初の内は失敗が許されるという点です。もちろん、サボることなく一生懸命やった結果の失敗であることが条件ですが、「新人だからしょうがない」と許される部分が多いのです。

なので、『社会人の責任』というものを感じながらも、社会人基礎力を高めながら頑張れば決して不安になる必要はないし、恐れることもありません。新人らしく必死に食らいつくさまを見せることができれば、社会に認めてもらえるし、助けてもらえます。

新社会人という立場に甘えてはいけませんが、一人前の社会人になることを目指して学べることはなんでもどん欲に学び知ることが、不安の解消に最も効果的でしょう。

まとめ

新卒で社会人になることが不安だという方に、その理由と解消方法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

新卒の場合は、社会人に初めてなるわけですから、何も分からない状態です。何もわからなければ不安になるのは当然ですので、社会人について学んで知ることが不安解消の第一歩となるでしょう。知っておいてもらいたいことは、まとめると2つです。

一つは、社会人は責任が重くなるというところです。なぜなら、他者のために仕事をするので自分勝手な行動がとれなくなるからです。学生時代は自分のために学校で学んでいましたが、社会人になると人のために働くことが当たり前になります。

もう一つは、社会人基礎力が必要であるところです。社会人なら知っていて当たり前ということがたくさんあります。しかも、自ら進んで学ばないと身につけられない時代になりましたので、できれば就職先に入社する前にしっかりと学んでおく必要があります。

これら、責任と社会人基礎力の2点を意識すれば不安は解消できると思いますので、ぜひ実践していただければ何よりです。

以上、新卒で社会人になることに不安がある方へ、その解消方法をお話ししました。

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