就職が不安な大学生、10の不安解消法とは?

就職が不安な大学生、10の不安解消法とは?

就職が不安大学生に、10の不安解消法を説明します。読者対象は、就活中の大学生や専門学生ですが、就活前の学生さんもぜひ読んでください。不安の解消方法について、具体的な行動の仕方を紹介しているからです。

なぜ就職の不安の解消には、理由が重要なのか?

これから就職活動をする、もしくは就職活動真っ最中の学生の皆さんは、就職に関して不安を感じているのではないでしょうか。あなたにとって、就職は全く経験がないことだと思いますので、どうしても不安を抱えてしまうと思います。

ですが、不安な状態で就職活動をしてもうまくいかないばかりか、精神衛生上よくありませんので解決すべきでしょう。その際に重要なのが、不安を感じる理由です。なぜなら、理由に見合った適切な対応をしないと不安は解消できないからです。

そこで、どのような理由から不安を感じているのか読み解きながら、不安の解消方法について説明していきたいと思います。

就職が不安な大学生のための、不安解消法は10個ある!

それでは、就職が不安な大学生のための不安解消法をご紹介します。ポイントは10個ありますので、しっかり目を通してください。

上京して一人暮らしするのが不安

地方に住む人が、東京で就職するのであれば上京することになります。すると、一人暮らしになる場合が多いでしょう。では、どんな理由で一人暮らしが不安なのかというと、全く経験がないからではないでしょうか。

実家なら家族がやってくれていた様々なことを、一人暮らしになったとたんに何でも自分でやらなければいけません。炊事、洗濯、掃除などの家事を親にやってもらっているのであれば、一人でできるか不安になるでしょう。

ではどうすればいいのかというと、上京前から何でも自分でやって、だれにも頼らない暮らし方をシミュレーションしておくのも一つのやり方だと思います。ちょっとしたことで構いませんので、ゴミ出しとかご飯を炊くとか、何でもやってみてください。

人間関係がうまく築けるか不安

就職すると、新たに人間関係を築かなくてはいけないので、不安になるのではないかと思います。ではどのような理由で不安になるのかというと、人付き合いが苦手というのもあるかもしれませんが、自分以外は先輩という状況に置かれるからではないかと思います。

学生の内は、同級生や同年齢の友達がたくさんいますが、社会人になるとほぼ全員が百戦錬磨の先輩方です。すると、このような人たちとどのようにコミュニケーションを図ればよいのかが、分からないのではないでしょうか。

最も簡単な方法は、分からないことを質問することでしょう。新人の内は分からないことだらけだと思いますので、先輩社員に何でも積極的に聞くことでコミュニケーションが図れると思います。「分からないことを聞く」のが話のきっかけになるわけですね。

また、話が合う人を見つけると人間関係の構築はかなり楽です。先輩や上司を問わず、合う人であれば誰でも良いと思いますので、気軽に話せる人を見つけましょう。

どんな仕事をするのか不安

会社や仕事内容については入社前にある程度分かっていると思いますし、最初に希望を提出すると思いますので、想像はつくと思います。では、どんな理由で不安になるのかというと、必ずしも「希望通りにならない場合がある」からではないでしょうか。

自分がやりたい仕事があっても、周りから見ると適性が無いと判断されることがあります。例えば、「しゃべるのが得意だから営業がやりたい!」と思っていても、一方的にしゃべるだけだと営業には向きません。お客さんに合わせる話術が必要だからです。

また、入社直後はほとんどの場合に電話番や雑用などの仕事から始まります。なぜなら、何も知らない新人に仕事をさせるのは、無理があるからです。そのようなやり方は不満かもしれませんが、その期間に周りの人たちをよく観察して組織や仕事を覚えましょう。

実は、それが新入社員の仕事なんです。そういった意味では、どんな仕事をするのかは最初から決まっているとも言えますね。

車の運転をするのが不安

車の運転は不安があるかもしれませんね。そう感じる理由は、交通事故が怖いということが大きいのではないでしょうか。ですが、仕事で営業車を運転することがあるでしょうし、地方であれば通勤も自家用車で行いますので、運転は避けられないと思います。

もらい事故は避けられないので割り切りが必要ですが、自分が事故を起こさないことはできます。具体的には、丁寧に安全運転をすることに尽きます。余裕をもって出発すれば急ぐ必要もありません。時間の管理をしっかりやりましょう。

また、かっこよい運転は不要です。中途半端に格好をつけると事故につながります。他にも、ある程度の慣れは必要ですので、何度も運転して慣れましょう。これでずいぶん運転の不安は解消できると思いますよ。

就職活動の面接が不安

就職を考えるうえで、最も不安になるのが面接ではないでしょうか。どのような理由で面接に不安を感じるのかというと、合否に大きく関わる試験だからだと思います。また、日本の企業は面接試験を重視しているという点も影響しているでしょう。

したがって、日本の企業に就職する場合は面接対策が重要です。ところが、付け焼刃の対策ではうまくいかないことが多いでしょう。なぜなら、日ごろからの生活態度や考え方などが面接時に出てしまうからです。つまり、日常の過ごし方が重要なのです。

多少話下手であっても、相手の質問に正確にそして誠実に答えれば、ちゃんと評価してもらえます。真面目に日々精進している方であれば、面接は決して不安に思うほどのことではないと考えられます。あくまでも、受験者の本性を見抜くための試験なのですから。

全国規模の会社は転勤があるので不安

全国規模の大きな会社であれば、転勤は不安だと思います。ではどんな理由で不安になるのかというと、慣れた土地や人と離れたくないとか、新しい環境になじめる自信がないといったことではないでしょうか。しかし、この解決は難しいでしょう。

なぜなら、規模の大きな会社に転勤があるのは当たり前だからです。しかも、転勤命令は拒否できません。一部の会社では、欧米の会社のように転勤という概念を持たないところもあるようですが、ほとんどの大規模な日本企業は転勤があります。

したがって、確実に転勤を避けたいなら、各地に支店がない中小企業などへの就職を検討すべきだと思います。それでも転勤のある会社に就職したいなら、新しい土地へ行くことが「うれしいと思えるメンタル」に切り替えなくてはいけないでしょう。

自分にとって転勤が会社選びの重要な要素になるのだとしたら、就職先の再検討をするか考え方を変えることは必要だと思います。大事なことは、やりがいを持って活き活きと仕事ができるかどうかですからね。

給料(年収)が順調にアップするのか不安

給料(年収)は就職するうえで気になるところだと思います。働く意義の一つに、「お金を稼ぐこと」が含まれるのは間違いありませんからね。給料で不安を感じる理由は、将来に対する備えにお金がかかるからではないでしょうか。

車を買う、家を買う、結婚する、子育て、老後の生活など、何かとお金がかかることが予想されますよね。今からそんな先まで心配していても予測できないのですが、それでも何かないと不安は解消できませんので、少しヒントになることをお話しします。

まず、「大企業なら大丈夫」といったことは言えないと思います。なぜなら、今の時代は大企業であってもちょっとしたことで倒産してしまうからです。要するに、企業の規模で給料を考えたのでは問題があるのです。

大事なことは、会社の体質を知ることです。常に時代を読み取ってお客さんのニーズに合った商品やサービスを提供しているかどうか調べましょう。つまり、時代の変化についていっている会社なら安定して売り上げがありますから、金銭面は期待できると思いますよ。

コロナ禍で不安

このところのコロナ禍で、就職に対して不安を感じている方は少なくないと思います。では、どんな理由で不安を感じているのかというと、就職自体ができるかどうかや就職してもその先大丈夫なのかという、先が見えない不透明感ではないでしょうか。

事態が事態だけに対応は難しいですが、人を集めるような仕事の場合は厳しいでしょう。具体的には、飲食店やライブハウスなどのような業界、交通機関や旅行関係も大変です。このような業種は一気に求人が減りました。募集人員は6割近く落ち込んでいます。

ですので、就職先の希望を変更せざるを得ない人もいると思います。例えば、物を売るような商売だとか、流通業、オンラインサービスなどに変えるのが無難でしょう。残念ですが、数年間は不況も重なって特定の業種は厳しい期間が続くと思われます。

不本意に思う方もいると思いますが、現実問題として人を集めること自体が非常に厳しいですので、コロナ時代(ウィズコロナ)は希望通りの就職は難しいと思われます。でも、そこを割り切ることができれば、安心できるのではないでしょうか。

就職活動が「売り手市場」から「買い手市場」に変化してしまうのは、間違いないでしょうから、選ばれる人に慣れるよう努力してください。

学生ではなくなることが不安

大学生が就職に対して不安になるのは、実は、学生ではなくなることが一番大きな理由ではないかと思います。学生なら自由気まま無責任に過ごせたのに、就職すると一気に責任を背負うことになり、会社に拘束される時間も長くなります。

学生時代であれば、偏差値という物差しだけを気にすればよかったのですが、就職して社会人になると全く違ったところで評価されます。仕事がちゃんとできるか、お客さんと信頼関係を結べるか、といった全く別の尺度になるのです。

極論を言えば、就職した時点で人生リセットとなり、社会人として再スタートを切ることになります。つまり、社会人としての基礎力がある人であれば、そんなに不安になることもないのです。逆に全く社会人になる準備ができていない人は、かなり辛いでしょう。

もし、学生でなくなることに不安を感じているのであれば、まだ社会人になる準備ができていないということです。学生気分が抜けるように、学生から社会人へ脱皮しましょう!

就職の不安は誰かに相談することも考えよう

就職の不安を払しょくしたいなら、身近な誰かに相談することも考えてください。最も身近な人は、両親や兄弟、学校の先輩や友人などではないでしょうか。就職を経験している人に相談すれば体験談が聞けるので、確実に参考になります。

「自分にはこのような不安がある」と投げかければ、「私の場合はこうだったよ」と教えてくれると思います。また、答えが出なくても誰かに相談すること自体で、不安が和らぐ効果が十分期待できるでしょう。

身近に相談相手がいない場合は、相談できる窓口を利用するのも手です。ネットで調べると就職に関する相談窓口が見つかりますよ。相談相手は意外にたくさんいますから、自分一人で抱え込まないようにしましょう。

当塾でも相談を受け付けています。 ⇒ お問い合わせ

まとめ:不安解消には行動しましょう!

ここまで、就職が不安な学生さんのためにその解消法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

様々な不安についてその解消法をご紹介してきましたが、不安を感じる理由は、結局のところ初めての就職だからだと思います。誰でも経験のないことを目の前にすれば、不安になるのは当たり前なんです。でも逆に考えれば、先が見えれば不安が解消できます。

なので、できるだけ情報収集して疑似体験をすれば、少しでも不安が和らぐでしょう。最も簡単な方法は経験者に聞くことです。就職したことがある人なら、だれでも不安になった経験があるはずです。その時どうだったのか聞き込みをしましょう。

何もしなければ不安は解消しません。でも、行動に移せばそれだけでも不安の解消につながるでしょう。ぜひ、積極的に不安解消に向けて動いていただきたいと思います。

以上、就職が不安な大学生に向けて不安解消法をご紹介しました。

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